Apple(アップル)の決算情報・分析

AAPL 米国株

Apple(アップル)(ティッカーシンボル:AAPL)の決算情報です。

Appleは言わずと知れたiPhoneやiPad、Macを販売している会社です。
2020年度の売上高は29兆円弱、営業キャッシュフローは8.5兆円弱、純利益は6兆円弱という、ちょっと想像を絶するお化け企業です(1ドル=105円換算)。
商品別の売上高は、次のとおりとなっています。

iPhonへの依存率が高いですが、その割合は年々下がってきているのは、いい感じですね。
私の勤めている大学でも、特に自然科学系の教員は皆、Macを購入します。そして、その価格は普通に100万円とかを超えてきます。業務に使うために科研費等で購入するため、高額なカスタマイズをします。このロイヤリティの高さがAppleの魅力ですね。
次に、国別の売上高は次のとおりです。

ここ3年間は大きな変動はありません。
※売上高の単位は全て100万ドルです。

9年連続増配中です。配当利回りは1%にも満たないです。


四半期決算
過去8四半期(2年)の四半期決算のEPSと売上の予想と結果です。
全て結果は予想を上回っています。
【7/28追記】7/27、2021年第3四半期の決算が発表されました。EPS・売上とも、予想を大きく上回る内容でした。

通年決算
過去8年のDPS、EPS、CFPS、SPSの推移です。
SPSはほぼほぼ綺麗な右肩上がりとなっています。

SPSが突出していて見にくいため、SPSを抜いてみると、グラフは次の通りとなります。
多少デコボコしていますが、EPS・CFPSとも概ね右肩上がりとなっています。DPSもわずかずつ増えていっています。

チャート
日本時間2021年6月9日取引開始前の日足チャートです。
かれこれここ1年近く横ばい状態です。下値は緩やかに切り上がっている一方、上値も切り下がっており、ペナントを形成しています。
株価が横ばい状態を反映して、出来高も緩やかに下がってきています。

【7/28追記】続いて、2021年7月28日、日本時間23:30頃の日足チャートです。
ペナントを上方にブレイクして、新高値を付けました。株価はしばらく新しいレジサポライン(横紫線)での攻防になるのかもしれません。

業績は良く、発行株式数も年々減少していることに好感が持てます。値動きが収束し、いずれ上下どちらかに振れると思いますので、様子見したいところです。株価は1年近く横ばい状態ですが、次への飛躍に向けて力を溜めていると思いたいですね。

参考サイト
●Annual Reports on Form 10-K
●四半期決算 Investing.com
●通年決算 Morningstar
●チャート TradingView
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