投資の基本スタイルや用語説明について

※当サイトで掲載している金額の通貨は、特段の断りがない限りは米ドルです。

基本的には、①企業が四半期ごとに発表する決算内容がその都度コンセンサス予想を上回っていること②年次決算において業績が右肩上がりに伸びていること、以上2点を満たす銘柄を投資対象と考えています。

コンセンサス予想とは、複数のアナリストによる業績予想の平均であり、四半期ごとに発表される売上高とEPSの実績値について、予想と比べてどうだったかが検証対象となります。
本当はガイダンス(今後の見通し)も大事なようですが、プロフィールにも記載のとおり、本サイトでは記載を割愛しています。

年次決算については、次の項目の値を注目しています。
 DPS(Dividend Per Share) 1株当たり配当
 EPS(Earnings Per Share) 1株当たり利益
 CFPS(Cash Flow Per Share) 1株当たり営業キャッシュフロー
 SPS(Sales Per Share) 1株当たり売上高
これらの数値を算出するために、本サイトにおいては、売上高・営業キャッシュフロー(CF)・純利益についても掲載しています(もちろん、上記は、1株当たりの数値であることから、発行済株式数のデータも必要ですが、掲載を省略しています)。

また、営業CFを多く稼ぎだせる会社の株を買っておけば、大きな失敗はないと見込まれるため、キャッシュフローを生み出す力を表す指標である営業CFマージン比率(売上高に占める営業CFの割合)も掲載しています。この比率が15%もあれば、優良な会社のようです。

通常、純利益<営業CF<売上高となり、営業CF<純利益となっている企業は粉飾決算の可能性あるそうです。この観点からも利益だけでなく、キャッシュフローも追うことが大切になります。

当然、この他にも数多くの決算指標はありますが、当サイトでは以上の項目に絞って分析を行い、その企業が変調をきたしていないか、チェックします。

DPS<EPS<CFPS<SPSという階段状になっている(棒グラフにすると分かりやすいです)のが美しい財務諸表で、更にそれらが経年で右肩上がりになっているのが理想です。

また、発行株式数対前年度比を掲載していますが、自社株買い等により市場に流通する発行済株式数が減少すれば、EPS等の成長を押し上げる効果があることから、参考に確認しています。

当サイトでは、チャートも掲載しています。バフェット太郎さんの言うとおり、株の購入の最適なタイミングなんて測り難いですが、チャートには法則性が見られることから、移動平均線(MA)やトレンドライン、レジサポライン、出来高等、最小限のツールを使用して簡単にチャートを読み取っていきたいと思います。
〈移動平均線〉
 過去の一定期間の価格の平均値を計算しそれを経時的に折れ線グラフで表したもの。本サイトでは「一定期間」として、20日・50日・200日をチャートに表しています。
〈トレンドライン〉
 チャート上において複数の安値もしくは高値をつないだ線。
〈レジサポライン〉
 チャート上において過去に何回か反発を繰り返しているポイントをつないだ線。高値をつないだ場合はレジスタンスライン(上値抵抗線)。安値をつないだ場合はサポートライン(下値支持線)。
〈出来高〉
 ある一定の期間内に売買が成立した株数。機関投資家の動向を探るためなど参考に見ます。

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