PepsiCo(ペプシコ)の決算情報・分析

米国株

PepsiCo(ペプシコ)(ティッカーシンボル:PEP)の決算情報です。

日本ではサントリー食品インターナショナルがペプシコーラを製造販売しており、日本でペプシコといえば飲料メーカーというイメージが強いですが、実際のセグメントごとの売上構成は次のとおりとなっており、主力の北米における飲料と食品の構成比は1:1に近いです。(単位は百万ドル)

49年連続増配中で、配当利回りは3%弱です。

四半期決算
過去8四半期(2年)の四半期決算のEPSと売上の予想と結果です。
全て結果は予想を上回っています。
【7/17追記】7/13、2021年第2四半期の決算が発表されました。EPS・売上とも、予想を大きく上回る内容でした。

通年決算
過去8年のDPS、EPS、CFPS、SPSの推移です。
2016年以降、SPSは緩やかに成長しています。

SPSが突出していて見にくいため、SPSを抜いてみると、グラフは次の通りとなります。
食品メーカーらしく、安定という言葉がぴったりのようです。

チャート
日本時間2021年6月21日、23:00頃の週足チャートです。
一定のゾーンで長期間株価が推移した後、レジスタンスラインを突破し、一段上のゾーンにおいてまたしばらく株価が推移するというパターンのように感じられます。
出来高は概ね一定しています。

【7/17追記】続いて、2021年7月16日取引終了後の日足チャートです。
1年以上レンジ相場を続けていましたが、第2四半期の好決算を受けて、レジスタンスラインを完全に突破しました。

事業内容を鑑みても目覚ましい成長を遂げることはないでしょうが、業績は安定しており、配当利回りも高く、長期に渡り連続増配中で、発行株式数も年々減少しています。コカ・コーラなどと比べると、営業CFや純利益を生む力は物足りないものの、食品で稼ぐ・飲料で稼ぐ・世界で稼ぐというバランスの良さを持ち合わせており、長期の保有に適している銘柄と言えそうです。慌てず株価がサポートラインまで落ちてくるタイミングを待って買っていけばいいように思われます。

参考サイト
●Annual Reports on Form 10-K
●四半期決算 Investing.com
●通年決算 Morningstar
●チャート TradingView
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