挑戦的研究(開拓)(全178件)
一人又は複数の研究者で組織する研究計画であって、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究。3~6年間 500万円以上 2,000万円以下。【公募要領より。以下同じ。】
順位 | 機関名 | 採択数 |
1 | 東京大学 | 20 |
2 | 大阪大学 | 12 |
2 | 九州大学 | 12 |
4 | 京都大学 | 11 |
5 | 東北大学 | 10 |
6 | 北海道大学 | 8 |
7 | 慶應義塾大学 | 7 |
8 | 名古屋大学 | 6 |
9 | 東京工業大学 | 5 |
9 | 東京医科歯科大学 | 5 |
11 | 国立研究開発法人理化学研究所 | 4 |
12 | 筑波大学 | 3 |
12 | 埼玉大学 | 3 |
12 | 千葉大学 | 3 |
12 | 東京農工大学 | 3 |
12 | 静岡大学 | 3 |
12 | 愛媛大学 | 3 |
18 | 長岡技術科学大学 | 2 |
18 | 横浜国立大学 | 2 |
18 | 金沢大学 | 2 |
18 | 神戸大学 | 2 |
18 | 岡山大学 | 2 |
18 | 広島大学 | 2 |
18 | 宮崎大学 | 2 |
18 | 大阪府立大学 | 2 |
18 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 2 |
18 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 | 2 |
18 | 公益財団法人東京都医学総合研究所 | 2 |
一覧は、科学研究費助成事業データベースから作成しました(以下同じ)。
挑戦的研究は、基盤研究+αの研究費を獲得しようとする研究者による応募が非常に多い研究種目ですが、その採択に至るには狭き門です(2020年度の新規採択率は、開拓は9.2%、萌芽は12.8%です)。挑戦的研究は、基盤研究(C)と同時に受給することできないため(重複制限)、挑戦的研究の応募者は基盤研究(B)以上の大型研究費に応募するような方々であると想定されることからも、採択の困難さが理解されます。
そんなこともあってか、東京大学の採択件数が突出しており、また、旧七帝大が全採択件数に占める割合も4割強に及びます。
挑戦的研究(萌芽)(全1,570件)
一人又は複数の研究者で組織する研究計画であって、これまでの学術の体系や方向を大きく変革・転換させることを志向し、飛躍的に発展する潜在性を有する研究。(略)探索的性質の強い、あるいは芽生え期の研究も対象とする。2~3年間 500万円以下。
順位 | 機関名 | 採択数 |
1 | 東京大学 | 127 |
2 | 東北大学 | 99 |
3 | 京都大学 | 91 |
4 | 大阪大学 | 84 |
5 | 九州大学 | 78 |
6 | 名古屋大学 | 70 |
7 | 北海道大学 | 62 |
8 | 筑波大学 | 44 |
9 | 東京工業大学 | 33 |
10 | 金沢大学 | 30 |
11 | 神戸大学 | 26 |
12 | 岡山大学 | 25 |
13 | 慶應義塾大学 | 22 |
14 | 新潟大学 | 21 |
15 | 広島大学 | 20 |
16 | 熊本大学 | 19 |
17 | 東京農工大学 | 18 |
17 | 早稲田大学 | 18 |
19 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 17 |
20 | 千葉大学 | 16 |
20 | 東京医科歯科大学 | 16 |
20 | 信州大学 | 16 |
23 | 徳島大学 | 15 |
23 | 長崎大学 | 15 |
25 | 東京都立大学 | 14 |
26 | 国立研究開発法人理化学研究所 | 13 |
27 | 電気通信大学 | 11 |
27 | 立命館大学 | 11 |
「萌芽」は「開拓」と比べて、研究費の額が少なめですが、その分採択件数は多いです。挑戦的研究は、応募額がほぼ査定されることなく交付されるのが特徴的です(ほかの研究種目は、7掛け、8掛けが相場)。
旧七帝大が全採択件数に占める割合も4割弱で、笑えるくらい固定的です。
金沢大学が比較的に上位に顔を出しているのがちょっと目を引きます。